【1億円おじさん1日目】無職・借金あり・車中泊生活から1億円を目指す挑戦記

🎯 1億円への挑戦

所持金ゼロ、40代無職、そして借金持ち。そんな「1億円おじさん」が“手元に1億円残す”という壮大な目標を掲げ、ついに挑戦をスタートさせました。

今回はその初日。車中泊のリアルな暮らしから、タイミーでのバイト、クラウドワークス応募の様子まで、すべてガチで記録した1日をレポートします。


■ 企画ルール:1億円を「残す」まで終われません

まず「1億円おじさん」プロジェクトの基本ルールはこちら:

  • 目標:手元に1億円残すこと(売上ではなく利益)
  • 手段:なんでもあり(副業・物販・バイト・M&AもOK)
  • マイナススタートも許容(実際、初日は赤字)

資産ゼロ・収入ゼロからの“成り上がりVlog”がいよいよ始まりました。

■ 車中泊生活のリアルな現場

現在のおじさんの拠点は、ボクシーというワンボックスカー。
布団・編集用ノートPC・化粧道具・鏡・タオルなど、すべて100均と倉庫在庫で構成されたミニマルな生活。

寝床はダンボールと布団。車内には物販で売れ残った中国製のグッズも多数。
夜は道の駅「清川」に車を停め、自然に囲まれながら寝泊まりしています。

■ ヒューズ切れで充電不能!?→神対応の奇跡

朝起きて車内の電源がつかないことに気づき、調査の結果、インバーターのヒューズが切れていることが判明。

最寄りのイエローハットに駆け込んだところ、なんと修理が無料
「たまたまヒューズが余ってたから」と、神対応で0円修理してくれました。

■ タイミーで人生初バイト:エプロン316枚を畳む

即金が必要なおじさんは、マッチングアプリ「タイミー」で求人検索。
たどり着いたのは、クリーニング工場でエプロンをひたすら畳むという2時間バイト(報酬:2,420円)。

目標は15秒に1枚。でも現実は316枚(目標は480枚)とやや遅め。
それでも「職場の雰囲気がすごく良かった」「女性が多く雑談しながらの作業が新鮮」と前向きな感想。

■ クラウドワークス初挑戦で応募ラッシュ

作業後は車に戻って、クラウドワークスで仕事探し
初心者でもできそうなライティング案件やSNS運用、広告アシスタントなどに応募。

中には報酬100円の「謎案件」や「クレジットカード申込必須」のグレー案件もあり、現実の厳しさも痛感

それでも地道に5件応募し、3件から返事あり。「ラフ株式会社」などから課題提出の案内を受けるなど、好感触も。

■ 今日の収支:まさかのマイナス3,179円

1日目の収支は以下の通り:

  • 収入:2,420円(タイミー)
  • 支出:
    • 朝食:324円
    • 昼食:352円
    • ガソリン:4,927円
  • 差引収支:-3,179円

初日から赤字スタート! でもエンジンはかかってきた!

■ 振り返りと反省:「撮影ができたこと」が1番の成果

初日を終えての反省・良かった点:

  • 初のVlog撮影が無事完了した(不安だったけどやり切った)
  • スマホ撮影を縦でやってしまったので、次回からは横撮影に統一
  • 説明が多すぎてテンポが悪かった→面白キャラをもっと出したい
  • 見た目地味なので「流木拾い」「昆虫採集」などアウトドア要素も検討中

■ 1億円達成への今後の展望

とりあえずの直近目標は「月10万円以上の安定収入」→家を借りる →法人化 →商品開発というステップ。

最終的には、視聴者とチームを組んで一緒に1億円を稼ぐことを夢見ています。


■ まとめ

ゼロどころかマイナスからの挑戦が始まりました。

1億円なんて到底無理に見える道のりかもしれませんが、「まずやってみる」ことがすべての始まり。

初日から壁もトラブルもありましたが、それでも少しずつ前に進んでいます。

この挑戦が、誰かの「人生やり直しのきっかけ」になったらうれしいです。


■ 関連リンク・おまけ

次回:「ヒューズ事件の続報と2日目の副業戦略」をお楽しみに!

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