今回の挑戦内容
今回のテーマは「車の一括査定サイトを使って、車検切れ&高走行距離のワゴンRを売る」です。
私が所有していたのは、平成30年式(約7年前)のスズキ ワゴンR。走行距離は約15万km、しかも車検は今年4月に切れていて、エアコンも故障(暖房のみ稼働)という状態でした。
引っ越しまで9日というタイミングで、駐車場代(1日800円)が無駄になるのを避けるため、早めの売却を決意しました。
挑戦の流れと現場の様子
まずは「もっていうサイト」と「ナビクル」という一括査定サイトに申し込み。すると着信は驚異の100件超え!
最初に連絡をくれたのは「ウィーカーズ」という会社で、すぐに現地査定が決定。コインパーキングに止めてあったワゴンRをチェックしてもらいました。
査定額はなんと13万円。車検切れのため引取費用1万円が差し引かれ、最終的な入金額は12万円となりました。
査定から売却完了まで約2時間というスピード取引。担当者の対応もスムーズで、強気の交渉姿勢が功を奏したようです。
挑戦して分かったこと・学び
今回の経験から、一括査定は高額売却の可能性を広げる反面、「電話ラッシュ」というデメリットも痛感しました。申込直後は数日間、ひっきりなしに着信が鳴ります。
また、1社目でも高額提示がある場合は、販売力のある業者であることが多いと感じました。車検切れや故障車でも、年式や状態によっては意外と高く売れるケースがあります。
そして何より、不要な車は早く売った方が金銭的にも精神的にもプラスです。駐車場代や維持費が浮きますし、スペースも空きます。
感想と今後の予定
正直、10万円前後になれば御の字だと思っていたので、12万円で売れたのは満足です。
これで引っ越し費用約20万円のうち大部分をカバーできることになりました。
今後は車に限らず、不用品はどんどん処分して生活をシンプルにしていく予定です。
また、YouTubeの動画も少しずつ改善し、視聴者の意見を反映させながらテンポの良い構成を意識していきたいと思います。
まとめ
- 車検切れ・高走行距離でも一括査定なら意外と高額で売れる
- 申し込み直後は電話ラッシュに注意
- 不要な車や物は早めに処分して維持費を節約
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