どうも、1億円おじさんです。
今回は、過酷な1日を振り返ります。仕事に出かけて汗だく、しかしお風呂もシャワーもなし。電子ケトルは壊れるし、最終的にはペットボトルの水で身体を洗う始末。過酷というより、もう笑うしかない1日でした。
この記事では、実際の出来事・感じたこと・学び・収支などをまとめました。サバイバル系YouTubeとして、これほどリアルな日常もなかなかないと思います。
早朝からスタート。パンとジャムで朝食
2025年1月23日、朝6時48分。気温は27度。今日の仕事は「タイミー」でエビナトップスの現場へ。9時~17時のシフトです。
朝食は昨日買った食パン3枚にジャムをつけて。ギリギリで栄養補給。節約生活の基本スタイルです。
タイミーの現場へ。暑さと靴で足が地獄
片道1時間以上の運転で現場に到着。開始ギリギリになってしまいました。作業内容は、紅茶パックの梱包や仕分けなど。立ちっぱなしの7時間。しかも、靴のサイズが合っておらず(27.5cmなのに26.5cm)、足の指がずっと痛い。
地味だけど確実にダメージが蓄積する系の仕事です。
帰りに爆買い!? OKストアで1516円使ってしまう
仕事後、疲れすぎてスーパー「OKストア」へ。つい誘惑に負けて、デミグラスハンバーグ弁当、ピザポテト、カスタードホイップシューなどを爆買い。合計1516円。
冷静に考えると、これは「浪費」。でも、人間って甘いものがないと壊れます。
お湯がない!→セカストで電子ケトル購入
帰宅後、「お湯がない」という致命的な事実に直面。インスタント食品やコーヒーのためにも必要なので、セカンドストリートで電子ケトルを購入。1408円。
しかし、問題はここから。
まさかのヒューズが飛ぶ。車で電気が使えない!
ケトルをインバーターに接続した瞬間、車のヒューズが飛んだ模様。ライトも点かないし、電源も通らない。完全にアウト。
調べてみると、家庭用ケトル(900W)は車のシガーソケットでは使えないとのこと。最大120Wが限界。つまり、完全にスペックオーバー。火事になる可能性すらあった。
おじさん、やっちまいました。
気を取り直して、ペットボトルの水で全身洗浄
シャワーも入れない。ならどうするか?
選んだ手段は、「ペットボトルの水をかぶる」。人目を避けて、道の駅の裏でこっそり水浴び。2Lのペットボトル2本分で頭と体を洗い流しました。冷たかったけど、気持ちよかった。
ご褒美の弁当で復活
疲れと絶望のあとに食べた「デミグラスハンバーグ弁当」。これがめちゃくちゃ美味い。ソースは濃厚で、肉はジューシー。
「今日も生きててよかった」と思える味でした。
収支報告
- タイミー労働収入:+8,760円
- ローソンおにぎり:-181円
- OKストア(夜飯・爆買い):-1,516円
- セカンドストリート(ケトル):-1,408円
- スーパー駐車場代:-100円
- 動画編集ソフト「Vrew」課金:-2,190円
- 合計:+186円
なんとかプラス!けど、ギリギリすぎる。
学びと反省
良かったこと:
- 1日頑張ってタイミーでしっかり稼げた
- 水浴びでリフレッシュできた
反省点:
- ヒューズ飛ばした(電気は知識が命)
- 爆買いしてしまった(誘惑に弱すぎ)
- 移動が非効率。時間とガソリンがムダに
まとめ
今回の体験で分かったのは、生活インフラがない状況でも工夫次第でしのげるということです。
特に真夏は体調管理と衛生対策が重要で、冷却グッズや水シャワーの活用がポイントになりました。
- インフラがなくても代替手段を事前に準備する
- 暑さ対策は健康維持の最優先事項
- 節約と安全のバランスを意識する
こうした工夫は災害時や出費を抑えたいときにも役立ちます。
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