クラウドワークス10件応募&ココナラで人生相談出品してみた!|1億円おじさん挑戦記

🎯 1億円への挑戦

今回の挑戦内容

2024年8月2日、猛暑の土曜日。移動も体力も必要なタイミーより、在宅で効率的に稼げる方法として「クラウドワークス」と「ココナラ」に挑戦しました。 クラウドワークスでは未経験でも応募できるリモート案件を10件探し、即金性はないけれど将来的な収入アップを狙います。 さらにココナラでは、自分の人生経験を活かして「人生相談」サービスを出品。元SEで40代、無職&車中生活というリアルな背景を活かし、悩みを抱えた人に寄り添うサービスを提供することにしました。

挑戦の流れと現場の様子

まずはクラウドワークスで条件に合う案件を10件ピックアップ。応募文はChatGPTで作成し、約1時間で応募完了。同じクライアントが複数案件を出していたため、最終的に応募数は9件になりました。 その後、ココナラに登録し、カテゴリーは「悩み相談」、タイトルは「本気で話せる無職おじさんが聞きます」。1分100円という最低価格で設定し、電話相談形式で提供することに。プロフィール写真やカバー画像は生成AIで作成しましたが、サイズやデザイン調整に手間取り、試行錯誤の連続でした。

出品準備中には、「占い」「SNS運用アドバイス」「クラウドワークス応募代行」など他のアイデアも検討しましたが、自信や需要の面から今回は見送り。最終的には、自分の強みである“リアルな人生経験”を前面に押し出したサービス一本に絞りました。

挑戦して分かったこと・学び

クラウドワークスでは、案件内容が不明瞭だったり、営業色の強い募集もあるため、仕事内容や報酬体系を慎重に見極める必要があります。今回も「インスタ運用パートナー」という案件から営業やアフィリエイト要素が強い可能性を感じ、慎重に対応することにしました。 ココナラでの出品は思ったより手軽ですが、サービス画像や説明文のクオリティが購入率に大きく影響します。AI生成画像は便利な反面、意図通りに仕上げるには明確な指示と修正の根気が必要です。

感想と今後の予定

今回は「応募」と「出品」という第一歩を踏み出したに過ぎませんが、自分の経験や強みをオンラインで提供できる手応えを感じました。今後はココナラでの出品数を増やしつつ、クラウドワークスでの成約率を高める戦略を試します。 また、YouTubeでよく見る「AI×副業で月収100万円」という怪しい案件の実態検証企画も構想中。実際に試して真偽を確かめるコンテンツを作りたいと考えています。

まとめ

  • クラウドワークスでは未経験でも挑戦できる案件が多いが、内容精査は必須
  • ココナラ出品は低コストで始められるが、画像や説明文の質が重要
  • AI活用は便利だが、修正や調整には根気と工夫が必要

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