0円起業への第一歩!SNS運用×補助金ビジネス構想と実践プラン|1億円おじさん挑戦記

🎯 1億円への挑戦

今回の挑戦内容

今回は「SNS運用と補助金活用を組み合わせた新ビジネス構想」について具体的な提案書を作成し、事業計画を詰めた1日です。クラウドワークスやランサーズでの案件探しも続けていますが、なかなか短期・業務委託型の案件が見つからず、自分のサービス立ち上げを本格的に検討し始めました。

挑戦の流れと現場の様子

午前中はクラウドワークスの応募結果を確認。面接まで進んだ案件もありましたが、惜しくも不採用。ランサーズにも登録し、マーケティング系の案件を検索しましたが、短期で受けられる案件は少ない印象でした。

そこで方向転換し、自分の得意分野を活かしたサービスづくりに着手。主軸は「小規模事業者持続化補助金」を活用し、SNS運用やLP制作、広告運用をセットにしたプランを提供するというものです。補助金を活用すれば、通常75万円のサービスを実質25万円で提供できるため、小規模事業者には大きな魅力となります。

さらに、事業者同士をマッチングし、補助金申請を代行する「補助金活用マッチングサービス」も構想。自分が直接サービスを提供せず、仲介料と申請代行料で収益を得るレバレッジ型ビジネスです。

挑戦して分かったこと・学び

補助金ビジネスは魅力的ですが、入金までに半年〜1年かかるため、キャッシュフローや立替えのリスクを考慮する必要があります。また、採択されなければゼロになる可能性もあるため、補助金はあくまでオプションとして提案し、通常プランも併せて用意する戦略が有効だと感じました。

また、SNS運用や集客戦略は需要が高く、地方の小規模事業者でも必要としているケースが多いことから、提案次第で受注につながる可能性が高いと確信。実績づくりのために、初回は低価格や無償での提供も検討しています。

感想と今後の予定

補助金を軸にしたSNS運用ビジネスは、自分のスキルと相性が良く、仕組み化できれば大きくスケールする可能性を感じました。今後は、提案書やチラシ、パートナー募集の準備を進めつつ、商工会への事前相談や見込み客へのヒアリングを行っていきます。

また、クラウドワークスやランサーズでの案件応募も並行して進め、短期的な収益確保と長期的な事業基盤づくりを両立させる予定です。

まとめ

  • 補助金活用でサービス提供のハードルを下げられる
  • マッチング型ビジネスは時間をかけずに収益を拡大できる可能性がある
  • 補助金はリスクと時間の制約があるため通常プランとの併用が効果的

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