今回の挑戦内容
今回は、クラウドワークスでの不採用通知からスタート。3件ほど応募が落ちたものの、気持ちを切り替えて新たな案件に挑戦する一日です。同時に、前日から進めている「補助金を活用したSNS運用代行サービス」の詳細を詰め、実際にホームページの試作まで行いました。
挑戦の流れと現場の様子
午前中にクラウドワークスから不採用の連絡が入り、報酬ゼロの現実を再確認。それでも単価や効率を度外視して、経験を積む目的で6件のSNS関連案件に応募しました。提案文はChatGPTを活用し、効率的に作成。
さらに、SNS運用代行で月100万円を目指す「5ステップロードマップ」を作成。初期は無料または格安モニターで実績を作り、クライアントの声や成果事例を集めて信頼を構築。その後、単価アップや外注化で事業を拡大する計画です。
午後は、ホームページ作成ツール「STUDIO」を使ってサービスサイトを試作。サービス名は「みんなのSNS」。0円スタータープランから月10万円のエンタープライズプランまで用意し、飲食店や美容サロン、中小企業をターゲットにした構成にしました。
挑戦して分かったこと・学び
クラウドワークスの単価は低く、生活費を稼ぐには不向きな案件が多いことを再認識。経験値を得る目的なら有効ですが、長期的には直受け案件や自分のサービスにシフトする必要があります。
また、SNS運用代行は競合が多く、差別化が必須。ターゲット業種特化や補助金活用、キャラクター性、見せ方の工夫など、複数の切り口で独自性を出すことが重要だと感じました。
ホームページ作成は思った以上にスムーズに進み、形にすることでサービスの方向性が明確に。まだ完成度は50%ですが、補助金関連情報を加えるなど改善の余地があります。
感想と今後の予定
不採用通知は痛いですが、その分サービス開発や営業準備に時間を使えました。今後はヒアリングシートや提案資料を整備し、実際にクライアント獲得に動き出す予定です。
同時に、クラウドワークスなどでの応募も継続し、短期的な収入源と長期的な事業基盤の両立を目指します。
まとめ
- クラウドワークスは経験値獲得に有効だが低単価案件が多い
- SNS運用代行は差別化戦略が成功の鍵
- サービスサイトの試作で事業の方向性が明確になった
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