【実践記】YouTube文字起こしからブログ化&Googleアドセンス申請までの流れ|1億円おじさん挑戦記

🎯 1億円への挑戦

今回の挑戦内容

2023年8月1日、1億円おじさんこと私が挑戦したのは、YouTube動画を文字起こしし、それをブログ記事に変換して収益化を狙う方法の実践です。きっかけは、生活基盤を整えるための資金作りと、安定的な副収入を確保すること。さらに、Googleアドセンスの審査にもチャレンジし、広告収入の仕組みを整える一日となりました。

挑戦の流れと現場の様子

午前は、クラウドワークスのWebマーケティング案件のオンライン面接からスタート。未経験分野ですが、興味のある仕事に挑戦するため応募しました。面接は約10分と短く、志望動機や勤務可能時間など簡単な質問中心。音声が小さく聞き取りに苦労する場面もありましたが、誠意を持って対応しました。

午後は、自宅でYouTubeの文字起こし作業。標準の文字起こし機能に加え、Chrome拡張「YouTube Transcriber」を利用し、非対応動画もテキスト化。得られたテキストを整形し、ブログ用HTMLに変換。長文出力が得意なAIツール「Claude」を活用し、SEOを意識した記事を10本程度作成しました。

さらに、ブログのGoogleアドセンス審査準備として、プロフィール、プライバシーポリシー、お問い合わせページを新設。Googleアナリティクスやサーチコンソールとの連携も完了させ、審査申請を実行しました。

挑戦して分かったこと・学び

今回の作業を通して感じたのは、動画からのブログ化は想像以上に効率的ということ。一本の動画を撮影すれば、それをそのまま記事化できるため、コンテンツ制作の労力を大幅に削減できます。また、アドセンス申請には最低限のサイト構成(固定ページや記事数)が必要であり、事前準備を怠らないことが重要です。

一方で、オンライン面接では通信環境や音声設定の影響が大きいと痛感。相手の声が聞き取りにくい場合の対応策や、自分の環境を事前チェックする重要性も学びました。

感想と今後の予定

一日でブログ記事量産、アドセンス申請、面接と多くのタスクをこなせた充実感があります。ただ、支出は家賃前払いなどで約20万円の赤字となり、早急な収入確保が課題。今後はクラウドワークス案件を増やすほか、短期的に収入を得られる単発仕事(タイミーなど)も視野に入れます。

SNS連動やショート動画の活用も進め、動画→ブログ→SNSの一連の流れを確立させ、アクセスと収益の両輪を回していく予定です。

まとめ

  • YouTube文字起こしとAI活用で効率的にブログ記事を量産できる
  • Googleアドセンス申請にはサイト構成の整備が必須
  • オンライン面接では通信・音声環境の事前確認が重要

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