今回の挑戦内容
今回は「YouTubeで紹介されている副業は本当に稼げるのか?」というテーマで、副業情報を調べまくった1日についてお届けします。特に気になったのが「治験バイト」で、条件次第では一度の参加で30万円超も可能という案件。果たしてその実態や条件はどうなのか、そして結局何を始められたのかを赤裸々に語ります。
挑戦の流れと現場の様子
まずはシークレットモードでYouTubeを開き、「副業」と検索。上位に出てきた動画を片っ端から視聴しました。内容はデータ入力、不要品販売、SNS運用代行、Uber Eats、動画編集、プログラミング、物販など、実に多種多様。
独自に星評価をつけると、不要品販売と節約が星5。プログラミングや物販は星4。ブログやデータ入力など単価の低い仕事は星2といった具合です。中でも注目したのが「治験バイト」。案件によっては1回の参加で30万円超の報酬が出るものもありました。
例えば、ある案件では2週間の入院+通院を数回繰り返し、合計32万円という条件。しかし参加条件がBMI19.5〜20.9とかなり狭く、私(BMI23)は即脱落。別の案件では杉花粉症持ちが対象で、これも条件クリアが難しい状況でした。
結局この日は動画を見て情報を整理するだけで終了。副業情報は豊富に得られたものの、選択肢が多すぎて逆に動けなくなる「やるやる詐欺」状態に陥りました。
挑戦して分かったこと・学び
まず、副業は「誰でもできる」仕事ほど単価が低く、長期的な生活費の足しにはなりにくいこと。また治験バイトは高額報酬が魅力ですが、条件が厳しく、対象者が限られる点も要注意です。
稼ぎやすさだけでなく、自分のスキルや体力、生活スタイルに合った方法を選ぶのが重要。特に物販やプログラミングは在宅で継続しやすく、需要も高いのでおすすめできます。
逆に、情報を集めすぎると「何から始めればいいのかわからない」状態になるため、まずは小さく始める勇気も必要だと痛感しました。
感想と今後の予定
今回は調べるだけで終わってしまい、収入はゼロ。ただし、副業の全体像を改めて把握できたのは大きな収穫でした。今後は治験バイトの条件を満たせる案件を引き続き探しつつ、物販やクラウドワークス案件への応募を増やしていく予定です。
また、情報収集だけで終わらないよう、1つの副業に絞って実行することを心がけたいと思います。
まとめ
- 治験バイトは高額だが条件が厳しく対象者は限られる
- 情報を集めすぎると行動が止まるので、まずは小さく始めるのが大事
- 物販やプログラミングなど継続可能で需要のある副業がおすすめ
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