今回の挑戦内容
今回は、クラウドワークスでの案件対応と、今後の新たな挑戦として考えている「小規模事業者持続化補助金ビジネス」についてお話しします。クラウドワークスでは複数案件に応募し、課題テストにも取り組みましたが、結果的にこの日の収入は0円。それでも新たなビジネスチャンスを探し続けます。
挑戦の流れと現場の様子
朝からクラウドワークスのメッセージを確認すると、依頼主から課題テストの案内が届いていました。1件目はメール作成のテスト、2件目は展示会アテンドのタイムテーブル作成というやや複雑な案件。条件を満たすスケジュールを手作業で作成し、2〜3時間かけて提出しました。
その後もメール作成やLINE登録などのテストが続き、合計で4件の課題に対応。しかしいずれも本契約には至らず、この日のクラウドワークス収入はゼロでした。物販では2件の売上がありましたが、生活費や買い物の支出もあり、トータルではマイナスに。
挑戦して分かったこと・学び
クラウドワークスは案件獲得までのハードルが意外と高く、特にテスト課題は時間をかけても契約に結びつかないことが多いと痛感しました。効率良く案件を獲得するためには、提案文の改善やポートフォリオ充実が必要です。
一方で、将来的な事業アイデアとして「小規模事業者持続化補助金」を活用したサービスに注目。この補助金は最大50万円が支給され、個人事業主・法人どちらでも利用可能。SNS運用代行やホームページ制作、ショート動画制作などを補助金と組み合わせれば、顧客の負担を減らしながらサービス提供ができます。
さらに、補助金申請代行ビジネスも有望。申請作業は手間がかかるため需要があり、AIを活用すれば作業効率化も可能だと感じました。
感想と今後の予定
この日は収入ゼロという結果でしたが、補助金ビジネスという新たな方向性が見えたことは大きな成果です。今後は引っ越し後に落ち着いたタイミングで、補助金活用サービスの仕組み作りに着手する予定です。
クラウドワークスについても、案件選びと応募方法を見直し、より確実に契約につながる戦略を試していきたいと思います。
まとめ
- クラウドワークスは課題対応だけでは契約に結びつきにくい
- 小規模事業者持続化補助金を活用したビジネスは高いポテンシャルあり
- 収入ゼロの日でも、新しいアイデア発見は大きな前進になる
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