【クラウドワークスの闇】副業で稼ぐはずが…「まず50万円払って」の実態とは

🎯 1億円への挑戦

今回の挑戦内容

2025年8月7日、クラウドワークス経由で見つけたInstagram運用代行の案件に応募しました。案内には「月20万円以上可能」「契約金額は面談で決定」と書かれており、募集枠15人に対して応募者は30人超。人気が高そうな案件に期待半分、不安半分で面談に臨みました。

挑戦の流れと現場の様子

午前中に日程調整用リンクが送られ、タイムレッスという予約システムで面談時間を決定。お昼12時から1時間半、オンラインで話を聞きました。担当は男性1人で、顔出しと会社名の提示はあり、一見すると怪しくはなさそうに見えました。

しかし、話を進めるうちに本当の内容が明らかに。業務は「インスタ運用コンサルのフランチャイズ形式」で、契約を取った場合のみ報酬発生。さらに業務を始めるためには「研修費用」として10万〜50万円が必要との説明があり、提示額は50万円超でした。最終的には半額も提案されましたが、即お断りしました。

挑戦して分かったこと・学び

今回の案件から学んだのは、副業を始めるのに大金を先払いさせる仕組みは要注意ということ。返金制度もあるとのことでしたが、「マニュアル通りに週4〜5回投稿する」など条件が厳しく、現実的には返金を受けられない可能性が高いと感じました。

また、相手の説明は一見筋が通っているように聞こえても、契約前に冷静に考えることが大切です。特に「稼げます」と強調する案件ほど、裏にリスクが潜んでいるケースがあります。

感想と今後の予定

期待していた内容とは違い残念でしたが、詐欺まがいの案件に引っかからなかったのは不幸中の幸いです。今後はクラウドワークスやランサーズでの案件選びにより慎重になり、本業に繋がるスキルや実績を積める仕事を優先的に探します。

また、Instagram運用に関しては、集客のためのリール動画やフォロワーとのエンゲージメント向上施策など、より実践的な方法を研究していく予定です。

まとめ

  • 副業案件でも高額な初期費用を求められる場合は要注意
  • 返金制度には条件があり、実際に返金を受けられる可能性は低い
  • 案件選びは「稼げる」よりも「経験・実績を積める」かを基準に

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