今回の挑戦内容
2025年8月9日、新居に引っ越してきました。家賃4万2000円、6畳の部屋に最低限の設備だけ。家具は布団と服くらいしかなく、まさに「ゼロからの新生活」です。
生活を立て直すため、物販とSNS運用、さらに日雇いバイトを組み合わせた逆転計画を考えました。
挑戦の流れと現場の様子
引っ越し初日、電気契約や役所手続きに奔走。週末で区役所は休みだったため、手続きは週明けに持ち越し。部屋には机も椅子もなく、撮影や作業は布団の上で行う状態です。
生活必需品は100均やスーパーで少しずつ揃える計画ですが、予算はかなり厳しい状況。そんな中、ChatGPTに相談して家具配置のイメージを作成し、最低限必要なもの(机・椅子・シャワーカーテン・照明など)をリストアップしました。
午後には近所のスーパー「ビッグA」で格安食品をまとめ買い。節約生活を意識しつつ、物販とSNSを絡めた新たな収益戦略を検討し始めました。
挑戦して分かったこと・学び
今回の気づきは、生活と仕事の基盤を同時に整える重要性です。家具がないと作業効率も下がり、営業や撮影にも支障が出ます。最低限の設備投資は避けられないと実感しました。
また、提案された「タオバオ商品×SNS発信×無在庫販売」のモデルは非常に魅力的でした。実績作りと収益化を同時に狙え、広告運用やSNS代行業へのステップアップにもつながります。さらに、成功事例をコンテンツ化して販売する二次収益の可能性も見えました。
感想と今後の予定
新生活は出費がかさみ、現状は赤字ですが、物販とSNS運用、日雇いを組み合わせて資金を回す計画です。まずはテスト販売から始め、売れ筋商品を見極めて国内代理店販売に移行する予定。
同時に、交流会やコミュニティ運営で人脈を広げ、補助金活用やSNS代行の依頼にもつなげたいと考えています。机や照明など撮影環境を整えたら、顔出し配信も本格的にスタートさせます。
まとめ
- 家具ゼロの状態でも最低限の作業環境は早めに整えるべき
- 物販×SNS運用×日雇いの組み合わせで収入源を複数確保
- 実績作りと収益化を同時に狙えるビジネスモデルが有効
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