【2025年最新】楽天カードだけでは稼げない!1億円おじさんが教える本当に得するクレカ選びとは?

💸 支出を減らす技術

こんにちは、1億円おじさんです。

「楽天カードさえ使っていれば安心」と思っていませんか?実は、かつての僕もそうでした。楽天市場のポイント還元に惹かれて、コンビニもAmazonも光熱費の支払いも、ぜんぶ楽天カードで済ませていたんです。

でもある日ふと気づきました。「あれ、これ本当は損してないか…?」と。

この記事では、楽天カードの“意外な弱点”と、本当に得するクレジットカードの選び方・使い分け術を、僕の実体験をもとにわかりやすく解説します。

これを読めば、月3,000円、年間で最大10万円以上のポイントを“追加でもらえる”戦略がわかります。

損しない人から、得する人へ。あなたの家計もきっと変わります。

なぜ楽天カードを使い続けていたのか?

楽天カードって、ポイント還元率1%で年会費無料。しかも楽天市場で使えばSPU(スーパーポイントアップ)で+何%も上乗せされるって聞くと、「これさえ使ってれば損はない」って思っちゃうんですよね。

実際、僕も楽天市場ではめっちゃ使ってました。ふるさと納税も楽天経由、買い回りセールも攻略して、ポイントザクザクでした。

でも、それ以外の場所でもずーっと楽天カードで決済してたんです。コンビニ、Amazon、ドラッグストア、光熱費の支払い……これが大きな間違いでした。

楽天カードは楽天市場以外ではほぼ0.5%還元!?

ここが問題です。実は、楽天市場以外で楽天カードを使うと、還元率は0.5%のことが多いんです。

Amazonで買い物しても、PayPayモールで決済しても、コンビニでカードタッチしても、基本的には0.5%。これ、PayPayカード(1.0%)やAmazon Mastercard(プライム会員なら1.5%)と比べたら、かなり損してますよね。

主要サービスでの還元率比較

  • Amazon:楽天カード0.5% vs Amazon Mastercard1.5% = 3倍の差
  • Yahoo!ショッピング:楽天カード0.5% vs PayPayカード1.0% = 2倍の差
  • コンビニ:楽天カード0.5% vs 楽天ペイ+楽天キャッシュ1.5% = 3倍の差
  • ガソリンスタンド:楽天カード0.5% vs エネオスカード最大3% = 6倍の差
  • ドラッグストア:楽天カード0.5% vs 各店舗専用カード2-5% = 最大10倍の差

この表を見ると、楽天カードがいかに「楽天以外では弱い」かがわかりますよね。

具体的にどれくらい損してたのか?

では、僕が実際にどれくらい損していたのか、具体的に計算してみましょう。

年間の損失計算

  • Amazon(年間30万円):
    楽天カード0.5% = 1,500pt / Amazon Mastercard1.5% = 4,500pt → 差額3,000円
  • コンビニ(年間18万円):
    楽天カード0.5% = 900pt / 楽天ペイ+キャッシュ1.5% = 2,700pt → 差額1,800円
  • Yahoo!ショッピング(年間10万円):
    楽天カード0.5% = 500pt / PayPayカード1.0% = 1,000pt → 差額500円
  • ガソリンスタンド(年間15万円):
    楽天カード0.5% = 750pt / エネオスカード2.0% = 3,000pt → 差額2,250円
  • ドラッグストア(年間8万円):
    楽天カード0.5% = 400pt / 専用カード1.5% = 1,200pt → 差額800円

年間合計損失:8,350円
これを5年間続けていたら、なんと41,750円もの損失です!ちょっとした旅行に行けちゃう金額ですよね。

支払い方法を変えたら人生が変わった

僕自身、何も考えずに楽天カード1枚で全決済していたころは、ポイント還元なんて「年に数千円」でした。

でも、戦略的にクレジットカードを使い分けてから──

  • 高還元カードの発行で月3万ポイント
  • ネットショッピングでも毎月1,000円分以上
  • 各種サービス登録でもコツコツ貯まる

結果、年間で10万円以上の「収入」が増えたんです。

本当に得するカード使い分け戦略

では、僕が実際に始めた「カード使い分け戦略」を詳しく紹介します。すべて年会費無料(または実質無料)で、審査も比較的通りやすいカードを厳選しています。

基本戦略:適材適所の原則

  • 楽天市場:楽天カード(SPU活用で5~15%還元)
  • Amazon:Amazon Mastercard(プライム会員なら1.5%還元)
  • Yahoo!ショッピング:PayPayカード(5のつく日やキャンペーン併用で高還元)
  • コンビニ・実店舗:楽天ペイ+楽天キャッシュ(合計1.5%還元)
  • ガソリンスタンド:エネオスカード(最大3%還元)

上記のように「場所ごとに最適なカードを使い分ける」だけで、年間で2〜3万円分の差が出ることもあります。

おすすめクレジットカード一覧

以下に、今からでも申し込み可能なおすすめカードをまとめました。リンクから【公式サイト】にアクセスできます。

上級者向けテクニック

さらに還元率を上げるために、以下のテクニックも使っています:

  • ポイントサイト経由:楽天市場やYahoo!ショッピングでも、ポイントサイト経由でさらに+1%
  • キャンペーン期間の活用:各社のポイントアップキャンペーンを狙い撃ち
  • ふるさと納税の最適化:楽天ふるさと納税で最大30%還元も達成
  • 公共料金の支払い最適化:電気・ガス・水道も還元率の高いカードを選択

実際の成果:使い分け開始後の変化

変更前変更後
平均月間利用額25万円25万円
平均還元率0.7%1.4%
月間獲得ポイント1,750pt3,500pt
年間差額+21,000ポイント(=21,000円相当)

カード管理の現実的な方法

「複数カードの管理って大変そう…」と思うかもしれませんが、意外とシンプルです。

  • メインカードは4枚に限定(楽天・Amazon・PayPay・エネオス)
  • MoneyForwardなどの家計簿アプリで一元管理
  • カードの用途を明確に分ける(買い物・光熱費など)
  • 月末に見直し(利用状況・ポイント獲得・不要カードの確認)

楽天経済圏は完全に捨てるべき?

結論として「楽天市場では楽天カードは最強」です。楽天市場でのふるさと納税や買い回りセール、楽天トラベルなどは、今も他社を圧倒する高還元が可能です。

ただし、日常の支払い・Amazon・実店舗では別カードを併用すべきです。

楽天経済圏の正しい使い方

  • 楽天市場 → 楽天カード
  • ふるさと納税 → 楽天スーパーセール中に集中
  • 実店舗 → 楽天ペイ+楽天キャッシュで1.5%

初心者でもできる簡単スタート法

  1. まず1枚追加:Amazonをよく使うならAmazon Mastercard
  2. 2枚目:PayPayカードでYahoo!ショッピングを高還元化
  3. 3枚目:ガソリン代が多いならエネオスカード
  4. 必要最小限の登録でOK:初期は2枚でも十分に効果を実感できます

よくある質問と回答

Q: 年会費のあるカードは損じゃない?
A: 年間利用額によります。Amazon Mastercardなら年7万円以上使えば年会費分の元は取れます。

Q: ポイントがバラバラになって使いにくくない?
A: それぞれ用途が明確です。Amazonポイント→Amazon、楽天→楽天市場で自然と使えます。

Q: 審査に通るか不安です
A: 既に楽天カードを持っている人は、他の一般カードの審査にも通りやすい傾向があります。

まとめ:知ってる人は得してる。動いた人は人生変わる。

楽天カードは「楽天市場専用」として活かし、その他のシーンでは専用カードを使い分ける──これだけで年間2〜3万円、戦略次第では10万円以上のポイントが手に入ります。

支払い方法を変えるだけで、毎月数千円の“収入”が増える。これって実質、給料アップと同じですよね。

1万円を捨てる生活から、10万円を拾う生活へ。
ぜひあなたも、今日から「支払いの最適化」を始めてみてください。

▶ 今すぐあなたに合ったクレジットカードをチェック

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※正直に言うと、この記事に唯一アフィリエイト報酬が発生するのは「楽天カード」だけです(1枚発行で約1,500円)。
でも、他のカード(Amazon Mastercard、PayPayカード、エネオスカードなど)は、紹介しても僕には1円も入りません。
それでも紹介している理由は、あなたに本当に得してほしいから。
「アフィリ報酬が入るからオススメしてる」と思われたくないので、あえて全部正直に書いています。

──1億円おじさん

※この記事は2025年6月時点の情報です。還元率やキャンペーンは変動するため、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

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